エンジニアライセンスにつきのもののソフトウェア資産管理 OpenLMは、両社の利用者に付加価値を提供するだけでなく、コンカレントエンジニアリングライセンスを含むソフトウェア資産管理のソフトウェアによるソリューションをマーケットに提供しているソフトウェア資産管理ソフトウェア会社Xensamとの契約を締結しました。 Xensamは、エンジニアリングアプリケーション用のOpenLMのソフトウェアの利用者の1人が、2つのシステムの統合を依頼したことにより、Xensamのダッシュボードでエンジニアリングライセンスのインベントリと使用に関する情報を確認できるようにしました。XensamはOpenLMのAPIを使用してタスクを実行しており、両社は新しいこの組み合わせの技術を利用者にお知らせします。OpenLMのCEOであるOren Gabay氏はこう言います。「Xensam のソフトウェア資産管理をOpenLM Softwareのパートナーコミュニティに歓迎します。エンジニアリングライセンスはソフトウェア資産の中で最も高価のもののひとつですが、企業や組織内においてそのエンジニアリングライセンスの管理はしばしば不十分であるか、まったく行われません。Xensamソフトウェアにエンジニアリングライセンスの管理機能を追加することで、提供する製品に大幅な付加価値をもたらし、その利用者はにあらゆる種類の資産を包括的に把握することができるようになります。 エンジニアリングソフトウェアライセンスのモニタリングと管理は、ソフトウェア資産管理の一形態ですが、Flexera Flexnet Manager、IBM LUM、Sentinel、DSLSなどのライセンスマネージャーによって行われる部分は非常に限定されています。これは、ライセンスマネージャー(ライセンスサーバーとも呼ばれる)によって管理される他のライセンスモデルとコンカレント(フローティング)ライセンスをモニタリングするためのキーといえます。ライセンスマネージャーはこの部分にのみに対応しているので、通常ソフトウェア資産管理用のソフトウェア群の一部とはみなされません。Xensam 北ヨーロッパのCEOであるAlex Geuken氏は次のようにコメントしています。OpenLMは、次世代のソフトウェア資産管理であるXensamとともに、このマーケットでのエンジニアリングソフトウェアソリューションとして最高のソフトウェア資産管理システムです。私たちのパートナーシップは、世界各地の企業に新しい形のコスト削減と意思決定の機会を提供します。私は、このマーケットの勇敢なイノベーターであるこの2社間のパートナーシップに非常に満足しています。 Xensamについて Xensam Inc.は、ソフトウェアの使用を削減し、次世代のソフトウェア資産管理をマーケットにもたらすために開発された製品群を持つソフトウェア企業です。同社のソフトウェアは、ソフトウェア資産管理向けに世界に先駆けAI(人工知能)とたいへん簡単なユーザーインターフェースを統合します。ユニークなAIであるミスターXamの支援で、ソフトウェアはより早く認識され、組織のデータセンターは高度なライセンスアルゴリズムと機械学習を使用して自動的に最適化され、高価な短期雇用のソフトウェア資産管理コンサルタントによる手作業の分析の必要性が軽減されます。これは、AIであるミスターXamが世界中の組織ためにできることのほんの一例にしかすぎません。 www.xensam.com