OpenLM は、OpenLM Workstation Agent の最新バージョン v23.10 がリリースされ、ダウンロードできるようになったことを謹んでお知らせいたします。
このリリースでは、次のような多くの修正が行われています。
- 46760: アップグレード時に、サイレント インストール中にセキュリティ ファイルと認証ファイルが更新されない
- 46367: インストーラーの「InstallMatlabExtensionAction」が失敗する
- 45236: AutoCad がフォアグラウンドにあり、一時停止されている場合、ウィンドウが最小化されない
- 46812: Workstation AgentがProcessCycleInfoAsync でプロセス開始時刻の取得に失敗すると、プロセスの開始時刻が誤って 2000 年 1 月 1 日として表示される
MATLAB 2023b のサポート
これに加えて、Workstation Agent の現在のリリースがMATLAB の最新バージョン 2023b をサポートしていることをお知らせいたします。MATLAB サポートは常にありましたが、このリリースでは、最新バージョンの MATLAB に対して拡張機能が適切にインストールされなかったWorkstation Agentインストーラーのバグが修正されました。ユーザーは、この最新のバージョンを使用している場合でも、完全な OpenLM ライセンスの監視と管理の恩恵を享受することができます。