OpenLM の提供するライセンスパーサー は複雑なライセンスファイルとライセンスのマネージャーログを明確にし、分析するオンラインサービスです。 その機能はライセンスの統計に特化しており、利用者が使用しているライセンスマネージャーの出入力の制御を補助します。 ファイルは数秒で分析され、詳細で有益なリポートを提供します。
昨日、弊社はこのサービスにいくつかの強化と更新を行った新しいバージョン(1.23) を公開しました。以下がその概要です。
- ライセンスパーサーによって集積されたデータに基づくユニークなエンジニアリング ソフトウェア カタログ を開始しました。 まだ、データが十分そろっていない初期の段階ではありますが、このサービスの開発は多数のエンジニアリングアプリケーションの主流を知りたい利用者の皆さまのお役に立つことだと確信しています。
- パーサーのユーザーインターフェイスが改善されました。
- 登録済みのユーザーの皆さまには現在、最近のリポートファイルのリストを表示する“My Reports”のオプションがあります。 有償でご利用のユーザーの皆さまには7日間経過後もこれらのリポートが保存されます。
- 有償でご利用のユーザーの皆さまは現在、大容量のログが利用できより、迅速なデータ処理が可能なZIP形式のファイルのアップロードが可能となっています。
- 有償でご利用のユーザーの方々が複数のリポートを簡単に比較できるようライセンスの使用チャートをサイズダウンする水平のスライダーが追加されています。
- ユーザーおよびフィーチャーのリポートのセクションにソート機能が追加されました。 この機能によりユーザーはもっともアクティブ・もっとも非アクティブなユーザーやもっともアクティブ・もっとも非アクティブなフィーチャーを確認し、別の視点から比較することが可能になっています。
- ユーザーおよびフィーチャーの平均セッション時間と拒否された割合(デナイアル%)が追加されています。
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