OpenLMの新機能– OpenLM Agent、およびv22.2におけるエンドユーザーサービス

リリース以降エンドユーザーサービスv22.2を開始しており、ユーザーはOpenLM Agentからの通知を受け取ることができます。古いバージョンのAgentには、Windows(OS)通知がありました。最新バージョンでは、これらはブラウザ通知に置き換えられました。

つまり、これらはブラウザによる通知です。つまり、ブラウザが開いている限り表示されます。それらを受信するには、ユーザーがパーソナルダッシュボードのユーザーインターフェイスに移動したときに通知が表示されるようにする必要があります。

 

ブラウザ通知

ユーザーが[許可]をクリックし、ネットワークが閉じられていない(外部APIへの接続を許可している)場合、ユーザーはAgentからの通知の受信を開始します。それ以外の場合、通知システムはSignalRベースのWebソケットシステムにフォールバックします。(内部でのみToastメッセージ形式のアプリの通知が表示)

 

通知システムの仕組みの図

Firefoxの場合、「通知を許可する(Allow notification)」ポップアップウィンドウは、ユーザーの操作からトリガーする必要があります。これは、最初にユーザーにダイアログを表示するためです。そのダイアログには、クリックされたときに通知ポップアップをトリガーする<リクエスト許可ボタン>があります。

 

通知の例

次のイベントが通知をトリガーします。

  • プロセスがリリースされた時。
  • ユーザーがアクティブなプロジェクトを選択する必要がある場合。(現在選択されているプロジェクトと別のプロジェクトを選択する可能性を含み、そのバリエーションもあります。)
  • アプリの実行が禁止されている場合。

最新のAgentは、ユーザーがプロジェクトの選択に関連する通知を受け取った時に、新しいブラウザータブ(またはデフォルトのブラウザが開かれていない場合は新しいブラウザーウィンドウ)を強制的に開くこともできます。

こちらからAgentとエンドユーザーサービスをダウンロードしてください。新機能をご堪能ください!