- 中央ネットワークサーバーに OpenLM Server がインストールされているか確認してください。
- ライセンスサーバーにOpenLM Broker がインストールされているか確認してください。
- エンドユーザーのワークステーションにOpenLM Agent がインストールされているか確認してください。
- Agent Procedures(エージェントプロシジャ)設定 のプロセスを確認してください。
- Start–> Administration(管理パネル)–> Unmanaged Processes(非管理プロセス)
- Add Vendor(ベンダー追加)–>新しいベンダー名をつける–> Add(追加)クリック–>次の詳細を入力:
- Feature Name(フィーチャー名)–>フィーチャーを説明する名前(例: AutoCAD, Siemens NX等)
- Process Name(プロセス名) –> アプリケーションのプロセス名自身(EXEファイル)(例: acad ugraf.exe等)
- Description(説明)–>フィーチャーの説明を入れる自
- Save(保存)をクリック
- リストから新しいフィーチャーを選択–> Edit(編集)をクリック –> Enabled(実行可能)ボックスをチェック–>事項を入力:
- Quantity(量) –>監視するアプリケーションのあるワークステーション数もしくはこのアプリケーションに割り当てられたライセンス数
- Track Process idle time(アイドル時間プロセスを追跡) –>エンドユーザーのアプリケーションのアイドル時間を追跡したい時に適用–> 1分に設定
- Process release method(プロセスのリリース方法) –> Procedure(プロシジャ)選択 –> procedure name(プロシジャ名)をクリック
- Enable automatic process release functionality(自動プロセスリリース機能を実行可能にする)ボックスをチェック
- Start releasing processes after usage rate of (〇〇使用量レート後にプロセスをリリース開始) –>超過したらプロセスを閉じたいときに使用量条件を設定する。
- Idle Time Release Threshold(アイドル時間リリース条件) –>アプリケーションを閉じるアイドル時間条件
- (両方の条件が超過されなければセッションは閉じられません)
- Save(保存)をクリック