v24.1 SLM リリースでの HTTP Strict Transport Security (HSTS) の導入

v24.1 SLM リリースでは、Web セキュリティを向上させるために HSTS のサポートが追加されました。 HSTS を構成するには、次の手順に従います。

  1. appsettings.jsonファイル (デフォルトのパス: C:\Program Files\OpenLM\OpenLM Server\bin)を見つけます。

2.「HTTPSRequestsRedirectionEnabled」パラメータ (インストールまたはアップグレード後に追加) を見つけて「true」に設定し、HSTS を有効にします。

3. 次の SSL セットアップ ガイドに従って、SSL リンクを使用して Kestrel エンドポイントに HTTPS セクションを追加します。 https://www.openlm.jp/v21-ssl/。標準の HTTP ポートとは異なるポートを選択します。

  • HSTS を無効にするには、「HTTPSRequestsRedirectionEnabled」パラメータを「false」に戻し、追加された HTTPS セクションを削除します。
  • OpenLM SLM が正しく機能するためには、HTTP セクションがファイル内に残っていることを確認してください。
  • 注: アドレスが SSL で保護されているかどうかに関係なく、HTTP セクションは常にファイル内に存在する必要があります。

Powered by BetterDocs

Leave a Reply