EUS & Identity Service

End User Services(Personal Dashborad)のIdentity認証の設定方法 #

注意: この機能は、v22.4以降利用可能で、OpenLM Server および Identity Service v22.4 とともに使用可能です。

ユーザー認証を有効にすることにより、すべてのパーソナルダッシュボードユーザーは、サポートされているプロバイダー (OKTA、Windows 認証、AzureAD など) のいずれかを使用するか、OpenLM Identity Service で作成された資格情報を使用してシステムにログインできます。

End User Servicesの認証ファイルの作成:

    1. EasyAdmin → Administration → System &Security → Security →Authorizationを開きます。 [ADD] をクリックします。
    2. 「Type」ドロップダウンリストから、「End-User Services」を選択します。
    3. 「 Description」 フィールドに説明を入力します。
    4. End-User Services URL を次の形式で指定します: protocol://hostname:port
    5. 「Save」をクリックします。

 

    1. ポップアップウィンドウが表示され、シークレットキーが一度だけ表示されることが通知されます。[OK] をクリックします (必要に応じて、 [このメッセージを今後表示しない] をオンにします)。
    2. シークレットキーが表示されたら、 [Download] ボタンをクリックします。
    3. C:\Program Files\OpenLM\End-User Services に移動し、既存の JSON 認証ファイルを新しく作成したファイルに置き換えます。
    4. End User Serviceのサービスをリスタートします。
    5. EasyAdmin → Administration → Roles に移動します。admin_role行をダブルクリックし、 [Users] の [Add]で [Selectユーザー名] 
    6. Personal Dashboardに戻り、ページを更新します。新しいタブが表示されます – Settings

 

  1. 「Enable user authentication ユーザー認証を有効にする」ボックスをチェックし「Save」をクリックします。 ポップアップウィンドウが表示され、サービスのリスタートが必要であることが通知されます。「OK」をクリックして閉じ、End User Servicesのサービスをリスタートします。これで、ユーザーは EasyAdmin 資格情報を使用してログインできるようになりました。

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