開発者のコーナー
OpenLM開発プラットフォーム
現在、私たちは約70以上の異なるライセンスマネージャをサポートしており、貴社がお使いのライセンスマネージャを当社のプラットフォームに統合する機会を提供したいと考えています。当社は、お客様にとっての価値に基づいて、お使いの拡張機能を世界中の1000以上のお客様にさまざまな方法で公開し、プロモーションを行います。また、喜んでいただけるかと思いますが、OpenLMはGitHub（ソフトウェア開発者が共同でソフトウェアを構築するプラットフォーム）およびGitLab（ソフトウェアを単一のアプリケーションで開発、セキュリティ確保、および運用するDevOpsソフトウェアパッケージ）をサポートしており、ソフトウェア開発者がいつでもどこでも世界クラスのソフトウェアを構築できるようにしています。
ビジネスモデル
以下のモデルを使用して、拡張機能を公開することができます：
無料のオープンソース
提供通り。公式的なユーザーサポートはしません。
無料のクローズドソース
提供通り。公式的なサポートはしません。
両ソース提供の価格
開発者のサポート方法と工数に関する詳細で見積もる必要があります。
近い将来、お客様に開発者のサポートサービスレベルを評価していただく予定です。ただし、特定のケースではOpenLMのサポートチームがこの責任を引き受けるオプションもありますので、遠慮せずにお気軽にご相談ください。
開発者は、拡張機能に対してライセンスの施行を実装したい場合があります。複数のオプションがあります：
- 契約に基づくライセンスの提供（初めての導入として適しています）
- 独自のライセンスマネージャを実装する
ライセンスマネージャのインターフェイス化
A:汎用ライセンスサーバーインターフェイスを使用してのインターフェイス化
最も簡単な方法は、当社の汎用ライセンスサーバーインターフェイスを使用することです。この方法では、開発者は既存のライセンスサーバーインターフェイスを使用し、データをOpenLMの汎用ライセンスサーバーインターフェイス形式に変換する必要があります。詳細はこちら。
新しいライセンスサーバー
新しいライセンスサーバーインターフェイス
ライセンスサーバーの情報をさまざまな方法で読み取ります：
- ファイルを読み取る（開発者によってフォーマットされたもの）
- 標準出力を読み取る（コマンドラインの出力）
- HTTP GET
OpenLM Server
B:ライセンスサーバープラグインを開発してのインターフェイス化
OpenLM Serverプラグインを開発することはより複雑ですが、より高度な機能を提供します。この方法では、開発者はOpenLM Serverプラグインインターフェイスを実装し、サーバーソフトウェアに動的にリンクされるDLL（ダイナミックリンクライブラリ）を提供する必要があります。この統合方法はまだ利用可能ではありませんが、近い将来提供される予定です。
他の機能のサポート
OpenLMは、APIを使用してプラットフォームに機能を追加することを開発者に奨励しています。ライセンスマネージャはAPIを使用してインターフェース化できませんが、APIを使用することで、開発者はクライアントアプリケーションやレポートと対話することができます。
OpenLM API
2007年に初版が公開されて以来、OpenLMは開発者向けに包括的なAPIを提供しています。初めはXMLベースの非標準APIでした。その後、SOAP APIも提供しました。最近では、XMLベースおよびSOAP APIの代わりになる現代的なREST APIの開発を始めました。今後、これが開発者にとって唯一でありながらもより良いオプションとなります。
OpenLMについての質問に積極的にお答えいたしますし、OpenLMの理解のお手伝いをさせていただきます。
- ソフトウェア資産管理の透明性
- ライセンス管理プロセスの自動化
- ライセンス、グループ、およびプロジェクトの使用状況の追跡
- ライセンス調達計画のサポート
コンタクト
何をしたいか教えてください。あなたの要件を共有してください。
