製造をはじめ様々な分野、あるいは研究機関、大学、高等専門学校などで使用されるソフトウェアのネットワークライセンスはデジタル化されており、目に見えません。
使用状況をありありと把握することは既存のライセンスマネージャーではいかがでしょうか?ユーザーのワークステーションに使用されないまま確保されているライセンスは判別できますか?また、判別できたらライセンスをリリースしライセンスプールに戻し、必要とするユーザーに提供できる状態にすることは可能でしょうか?
タイムアウトの設定に任せるだけで十分でしょうか?
それは管理者ご自身がご存知でしょう。
デジタル化されたライセンスは確かに目に見えませんが、ガソリンのような燃料や水などと同じリソースであることに異論はないでしょう。しかもかなり高額な資源といえます。
企業において燃料費や水道料金は厳正に把握され節約されます。またそれが比較的容易に可能です。
ではリソースとしてのライセンスはいかがでしょう。ユーザーからデナイアルの不満が出ているのである程度ライセンス数を増やしその不満を解消したから適正であるはずだとお考えかもしれません。
しかし、そのデナイアルの不満が出たときの状態を正確に把握していないことには意味がありません。それにお応えするのがOpenLMです。
OpenLMの基本はライセンスの使用状況の正確なモニタリングです。そしてそのモニタリングをもとにライセンスを管理することです。OpenLMにより煩雑で頭の痛くなるライセンスの管理者の負担を大幅に軽減します。
モニタリングされた情報はリポートという形で管理者に提供されますので管理者自身でも適正なライセンス数による運用が明確に把握できるだけでなく、同僚や上司など組織内でもその状況を客観的に説明できますし、ソフトウェアベンダーとの交渉にも利用できます。
OpenLMのもう一つの魅力は価格です。手ごろな価格設定ですので弊社製品の導入費用を数ヵ月ペイしてしまうことは既存のお客さまが一様に同意なさる点です。また、さまざまなライセンス形式にも対応していますのでトークン形式のライセンスをモニタリングし、来年度のご予算の算定にもご利用いただけます。さまざまなライセンス形式、さまざまなライセンスマネージャーによって管理されるライセンスをOpenLMで一本化してモニタリング・管理ができます。
このような弊社製品を是非無料の評価版でご評価ください。評価にあたり拘束は何もありませんのでお気軽にお試しください。
ダウンロードページからダウンロードができます。インストールと設定をした後は効果をご実感していただくだけです。
評価期間は1ヵ月ですが、短いとお感じの場合はお気軽に延長をお申し出ください。