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V2x Reports Scheduler SSL

前提条件 #

  • Identity Serviceを使用する場合は、最初にReports SchedulerをIdentity Serviceで保護する必要があります。
  • SSL 証明書: .pfxをお勧めします。

注意:

  1. 証明書を整理してください。複数の証明書が問題を引き起こす可能性があります。
  2. 一部の.pfxファイルは、特定のバージョンのJavaでは読み取れません。バージョンを変更してください。

証明書の設定方法 #

  1. Reports Schedulerプロパティプログラムファイルを開きます。
    (C:\Program Files\OpenLM\OpenLM Reports Scheduler\bin)
  2. 「Java」タブを開き、次の行を追加します。
-Djavax.net.ssl.keyStore=証明書へのパス
-Djavax.net.ssl.keyStorePassword=証明書パスワード

C:\Program Files\OpenLM\OpenLM Reports Scheduler\bin

SSLを設定する方法 #

1. OpenLM Reports Schedulerフォルダを探し、テキストエディタで report_scheduler.propertiesファイルを開きます (C:\Program Files\OpenLM\OpenLM Report Scheduler)。

2. 以下の変数を変更します。

server.address=FQDN

Server.protocol=https

3. 変更を保存します。

4. Windowsサービスを開き、「OpenLM Reports Scheduler」サービスを再起動します。

5. OpenLM Serverフォルダを探し、テキストエディタで params.jsファイルを開きます (C:\Program Files\OpenLM\OpenLM Server\bin\wwwroot)。

6. 以下の変数を変更します。

var _schedulingTaskURL = ‘https://FQDN:8888/reprot_scheduler/job’;

7. Save the changes.

8. Windowsサービスを開き、「OpenLM Server」サービスを再起動します。

OpenLM Serverが SSL で保護されている場合

1. OpenLM Reports Schedulerフォルダを探し、テキストエディタで report_scheduler.propertiesファイルを開きます (C:\Program Files\OpenLM\OpenLM Report Scheduler)。

2. 以下の変数を変更します。

openlm.host=FQDN

openlm.protocol=https

openlm.ea.protocol=https

3. 変更を保存します。

4. Windowsサービスを開き、「OpenLM Reports Scheduler」サービスを再起動します。

Identity Service セキュリティモードの設定

1. Identity ServiceブラウザーのUIを開きます。

2. [Authentication] タブで、Reports SchedulerのURLを変更してください。https:FQDN:8888

3. 変更を保存します。

4. 新しいクライアントID とシークレットキーがReports Schedulerのプロパティファイルに入力されているかどうかを確認します。

5. WindowsサービスでReports Schedulerサービスを再起動します。

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